採用情報

研究職

新製品の設計・開発を行い、市場に求められる製品群の拡充に努めることが研究職。常に業界の最新動向を把握できるようアンテナを張り巡らし情報収集を行います。
時には原料メーカーと共同開発を行ったり、営業に同行して直接顧客の声を聞きに行くこともあります。

配属先・業務内容

研究職

< 配属先 > < 業務内容 >
技術課 私はこれまで技術課で、スポーツ分野から雑貨・車両関連まで開発に携わり、また営業として、カジュアルシューズ及びボール用途の販売も経験しました。今は用途問わず、新商品開発のために新しい材料の性能評価・試作をしています。

技術課 入社以来8年間、研磨材の開発に携わってきました。顧客からのフィードバックを基に配合、条件等を検討し、試作を行い、再度評価に出すという繰り返しです。現在は管理職として、他用途の開発の管理も行っています。

技術課 私は調色という作業を担当しています。顧客が営業へ依頼した色・外観を再現する仕事です。同じ色でも、柄やエフェクトが違えば、色が違って見えることもあるので大変ですが、やりがいのある仕事です。

先輩の声

  • CASE1

    技術課林 浩一

    ■仕事で工夫をしていることは?
    ラボと量産機では生産するうえの条件が色々と異なるので、ラボでは発生しなかった不具合が、量産機では発生してしまうことがあります。そのため生産トラブルが起きないように、量産機での生産確認も念入りにするよう心掛けています。

    ■帝人コードレのイチ押しポイントは?
    入社間もないうちから幅広い業務に取り組み、多くのことを学んで来ました。帝人コードレは、新人であってもやりたいことに挑戦でき、キャリアを磨ける環境が整った会社です。

  • CASE2

    技術課武居 陽祐

    ■仕事で工夫をしていることは?
    試作では工場の生産ラインを使用して行うこともありますので、オペレーターの方とのコミュニケーションを密に取るようにしています。

    ■帝人コードレのイチ押しポイントは?
    研究職は自分の裁量で行える仕事の範囲が広く、様々な検討を行うことができます。また、国内、海外問わず多くの顧客がいるので、多様な方と接することができるのも魅力です。

  • CASE3

    技術課金崎 えりな

    ■どんなスキルが身につきましたか?
    調色は色を見る仕事なので、色の違いを見分けるスキルが身につきました。最初の頃は全く違いが分からなかったのですが、今では微妙な違いにも気付けるようになり、調色のスピードが上がりました。

    ■帝人コードレのイチ押しポイントは?
    自分の会社で生産している製品が、身近な物になって見られることが不思議で、嬉しい気持ちになります。靴や鞄、ボールなどになって誰かが使っているのを見ると、自分の仕事のやりがいに繋がります。